■島までの道のり


島までは、フィリピン航空の直行便でセブ空港まで行くのが最短です。
セブ空港からは島のスタッフが迎えにきてくれます。
クルマで船着場までいったら、そこからは船でのんびり。
次第に島がみえてきます。
このルートで行くことをお勧めします。
我々は運賃的には最も安いルートでいきましたが・・・。その惨状は別記



崎山さんらの住む母屋。
まずここに案内されます。

国内線に乗るのなら、セブパシフィック航空がおすすめ

マニラ経由などで国内便に乗るのなら「セブパシフィック航空」がおすすめです。
メジャーなフィリピン航空に比べて圧倒的に安いのです。
時間帯によっては、実に何倍もの運賃差があります。なぜか圧倒的な価格差なのです。

フィリピン航空:http://www.jp.philippineair.com/index.htm
セブパシフィック航空:http://www.cebupacificair.com/

でも、デメリットもあります。
フィリピン航空は国際線ターミナルと直結、そのまま国内線に乗り換えができますが、セブパシフィック航空は、2km程離れた国内線のターミナルまで、シャトルバス(無料)で移動しなければなりません。もう一つ。時間"超"厳守です。1時間以上前にチェックインしていないとアウト。「多少遅れても乗せてくれるだろう」という甘い考えはセブパシフィックには通用しません。1分遅れても乗せてくれず、チケット買い直しを要求されます。僕はこれを2度経験しています。

フィリピン航空は日本に事務所があり日本語で予約できますが、セブパシフィック航空は英語のサイトからの予約のみ。(※日本語サイトもできました!)
チケットは、どちらともインターネットのサイトから予約できます。
どの都市にもブランチがあるようですが、いつも混んでいます。ネットで予約するのが◎。

僕が乗ったときは、フライトアテンダントがマイクを持ち、機内でクイズ大会が開催されてました。